公益財団法人 ヨークベニマル文化教育事業財団

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派遣生の日記

2014年8月16日 (土)
ホームステイで感じたこと | 木村 春希
私は、Remillardie家にホームステイしました。この家族は、笑いが絶えません。私は、この家族がホストファミリーでよかったと心から思っています。最初の2日間、私はホストマザーと二人きりでした。2日間、たくさん質問をしてくれました。すごく嬉しかったです。でも私は内容が少し分かっていても、何と答えていいかわからず、うなずいたり、答えても“Yes"“No"ぐらいでした。ホストファミリーといっぱい話したいのに、言葉が浮かびませんでした。私は、英会話をもっと勉強して、またホームステイをしてみたいです。本当に私にとって、ホームステイはいい経験になり、一生の思い出になりました。
ホストファミリーやその親族、友人などたくさんの人々に会えてよかったです。
2014年8月16日 (土)
研修を終えて|前島 沙理菜
「何て素晴らしい時間だったんだろう」この一か月の研修を振り返って、まず真っ先に思ったのは、この言葉です。かけがえのない友人たち、そしてホストファミリーに出会い、多くの貴重な体験をしました。シアトルでは、毎日の英語の授業や現地の人々との交流を通して、積極的に人々と話すことの大切さを学びました。また、少しずつ自分の英語能力、特に「スピーキング」が向上していることも感じることができました。
マニトバでは、仲間たちと離れ、一人でのホームステイということで、初めは不安が大きかったのですが、ホストファミリーの優しさ、そして温かさに救われ、とても楽しい時を過ごすことができました。その一方で、今度は自分がやはりまだ英語を勉強し、練習をする必要があると強く実感しました。圧倒的な単語の不足、そして「リスニング」のむずかしさ…。
しかし、これはきっと自分がより成長するためのチャンスです。日本へ帰国したら、もっと英語を学び、必ずまたここマニトバに帰ってくる。そう私は約束します。出会った全ての人々に心を込めて、本当にありがとうございました!
2014年8月16日 (土)
研修を終えて|中野 友里花
約1カ月間に及ぶアメリカ・カナダ海外研修は、長いようであっという間に終わってしまいました。
最初に訪れたシアトルでは、たくさんの「初めて」を経験しました。寮生活もメジャーリーグ観戦も字幕なしの洋画鑑賞も英語でのプレゼンテーションも、何もかもが初めてで、新鮮で面白いなと思う反面、アメリカの食文化になかなか慣れず、いつも通りの日本での生活を恋しく思うこともありました。しかし、シアトルに到着してから5日程経つと、異国での生活にも慣れ、時間の経過が早いように錯覚するほど、楽しんでいる私がいました。そんな楽しかったアメリカでの生活に別れを告げ、次に訪れたカナダのマニトバ州では、広大な土地と豊かな自然と優しく温かいホストファミリーが、私たちを待っていました。日本では見られない植物や風景、食べ物等、アメリカとはまた違う新しい刺激が私を興奮させました。たくさんの場所に連れて行ってもらい、たくさんの思い出を作ってくださったホストファミリーには、感謝しきれません。本当に素敵な家族でした。
この研修が私に与えてくれたものはとても大きく、私の大切な宝物です。いつかまたシアトル、マニトバを訪れて、お世話になった方々に会いに行きたいと強く思います。
2014年8月16日 (土)
忘れられない思い出|渡部 美咲
ウェルカムパーティーの日、私はとても不安でした。自分の英語に自信がなかったからです。しかし、ホストファミリーはとても明るくて親切で、私の不安は消えました。私は、「魚釣りやサイクリングがしたい」「カナダの食べ物が食べたい」と言い、ホストファミリーは、その望みを叶えてくれました。別荘や魚釣り、ショッピング、スイミングなどに連れて行ってくれました。とても楽しかったです。そして、たくさんのカナダのゲームや、クッキー、ジャムの作り方を教えてもらいました。ゲームはどれも楽しかったし、クッキーやジャムはとてもおいしかったです。とても幸せな日々を過ごすことができました。また、私は、日本とカナダの違いを学びました。カナダの人々はとてもフレンドリーで、会った人みんなが友達のようでした。そして、カナダの人々は自由だと感じました。このホームステイは、忘れられません。この経験は私の人生の宝物です。
2014年8月15日 (金)
ホームステイの思い出|安田 万由子
飛行機の窓からウィニペグの風景を見た時、私はこれからのホームステイへの期待と不安で胸がいっぱいになりました。しかし、歓迎パーティーで迎えてくれたホストファミリーはとても優しく、私の不安は一気に無くなりました。そしてその日からのホームステイプログラムは、楽しくあっという間に過ぎていってしまいました。私がなかでも忘れられないのが、カヤックです。初めてカヤックに挑戦しました。思っていたよりも力を使い、とても疲れました。しかし、カヤックから見る風景は、言葉にならないほど見事なものでした。私はあの景色を決して忘れないでしょう。そして岩場で少し休んだ後、ホストシスターと一緒に湖で遊びました。泳いでいる時、日本では見られない動物や草花を見ることができ、とても感動しました。その間にホストマザーが、ビーバーがかじった枝を見付けて私にくれました。普段日本にいては体験できないようなことをさせてくれたホストファミリーに感謝してもしきれません。もう一度ここを訪れたいと思いました。
2014年8月15日 (金)
忘れない|武藤 綾華
私には大きな不安があった。言葉の壁である。
しかし、Howatt Familyにホームステイをして、不安は楽しさに変わった。私にたくさんの経験をさせてくれた。乗馬、農業、観光。いつしか、言葉に対する不安は、なくなっていた。今年の夏休みを、私は忘れない。
このプログラムは、私にとってかけがえのない思い出になった。チャンスをくれたヨークベニマル財団の方々や、Howatt Familyに感謝の気持ちを。ありがとう。
2014年8月15日 (金)
充実した毎日|七海 光
私にとってこの2週間は、とても濃く充実した毎日でした。ホームステイが始まって、2日目から、二泊三日でキャンプに行き、そこでウォータースキーやチュービング、釣りやスイミングをしました。日本でなかなかできない貴重な体験ができて、とても嬉しかったです。家に帰ってからは、新体操をしたり、パン作りをしたり、いろんな所に連れて行ってもらって、とても楽しい日々を過ごしました。最初は、とても不安に思っていたホームステイでしたが、いつの間にか不安も消え、ホームシックになることもありませんでした。なぜなら、ホストファミリーが、たくさん助けてくれたり教えてくれたからです。でも、今回はホストファミリーに頼ってばかりいた部分もあるので、そこは反省しなければなりません。2週間という短い間でしたが、自分自身、少しは成長できました。ホストファミリーに感謝し、また会えることを願いながら、日々英語の勉強に励みたいと思います。
2014年8月15日 (金)
毎日|赤塚 愛海
私の家族は、Fenez Familyです。
緊張していた私に、家族はいつも優しく明るく接してくれました。
毎日のように、私たちは外出をしたり、家でゲームをしたりして楽しみました。私は、トランポリンと競馬とブラジルショーなどを体験しました。とても貴重な時間でした。食事についても、家族で手料理を食べる楽しみを感じました。
毎日の会話で、たくさんの勉強ができました。英語の発音、言葉の種類、会話の中でいろいろな発見がありました。
最後に、この2週間を過ごして、私はFenez Familyの娘として幸せでした。心から大好きな家族です!
2014年8月15日 (金)
Pennerファミリーと過ごした2週間|堀越 美帆
私は、この2週間、素晴らしい時間を過ごしました。
ホームステイが始まる前は、私の英語でホストファミリーの皆さんとコミュニケーションが取れるか不安と緊張でいっぱいでした。でも、Pennerファミリーの皆さんは、私の英語を親身になって聞いてくれました。そして、私はホストファミリーとたくさん話をしたくうて挑戦しました。わからない英語の単語があった時は、辞書を使いました。ホームステイ中でたくさんの体験をしました。自転車に乗ったり、湖に行ったり、ボートに乗ったり、チューブに乗ったり、湖で泳いだり、星空の下でキャンプファイヤーをしたリ、馬に乗ったり。
それは、どれも本当に楽しく、これらの体験を友達に話したいです。本当にありがとうございました。
2014年8月1日 (金)
マニトバ観光|舟田 有喜子
今日は、マニトバを観光しました。初めに私達は州議会議事堂に行きました。それは、とてもとても大きかったです。私達は、州議会議事堂の歴史を教えていただきました。とても歴史のあるもので、勉強になりました。
次に、農務大臣を訪問しましたが、彼らはとてもあたたかく迎えてくれました。そこで、七海光さんがスピーチをしましたが、それはとてもすばらしかったです!
また、私達はマニトバのバッジを農務大臣から受け取りました。私は、このバッジを大切にしていきたいです。それから私達は、マニトバ州とヨークベニマル財団の記念樹の前で写真を撮りました。マニトバ州とヨークベニマル財団との関係の深さを改めて知ることができました。次に、動物園に行きました。私は、ホッキョクグマを初めて見ました。とってもふわふわしていて可愛かったです!でも、ホッキョックグマは寝ていて、動いているところを見ることができなかったのは残念です。私達はまた、マニトバの象徴であるバイソンを見ました。フォートホワイトセンターで、バイソンバーガーを食べました。おいしかったです!私はこの、マニトバでの思い出を大切にしていきたいです。
2014年8月1日 (金)
貴重な機会|平山 友美
私は、副総督訪問での代表挨拶を担当しました。とても緊張したけれど、原稿をしっかり読むことができました。私の役割を一つ果たせて、安心しました。
市内見学では、動物たちを見ることができました。例えば、白クマやアザラシです。また、オオカミがいて、驚きました。時間の都合により、プーさんのエリアには行けませんでしたが、その代わりにプーさんのバッジをいただき、嬉しかったです。
マニトバデイリーファームでは、子牛や大きな牛を見ることができました。フォートホワイトセンターでは、バイソンの肉を使ったハンバーガーを食べました。意外と美味しかったです。それから、アボリジニの先住民たちの生活を体験する機会をいただきました。バス車内では、メープルファッジ、フルーツ、クッキーなどを食べました。私は今日、カナダの方々のたくさんの素晴らしいおもてなしを受けました。
2014年7月29日 (火)
シアトル!!|大沼 絢香
私は、SPUでの研修を通してたくさんのことを学ぶことができました。
アメリカに着いた日、初めて見る景色、初めて嗅ぐ匂い、たくさんの初体験でこれからの生活が楽しみになったと同時に、ちゃんと生活できるのか、不安や緊張が高まりました。しかし、毎日新しい出会いがあり、そんな不安や緊張はすぐになくなりました。アメリカの研修では、貴重な経験をたくさんすることができました。シアトルで有名な市場であるパイクプレイスマーケットに行ったり、セイフコフィールドにマリナーズの野球を観に行ったり、日系マナーに行き、日系のご年配者の方々と交流をもつことができました。その中でも一番印象に残っているのは、グリーン湖で、現地の高校生とBBQをしたり水泳をしたことです。
シアトルでお世話になったマライアさんのお母さんと弟さんの作ったハンバーガーは、とてもおいしかったです。また、高校生との交流もとても楽しく、良い思い出になっています。アメリカでお世話になった方々に感謝し、カナダでのホームステイも頑張ります。
2014年7月29日 (火)
シアトルを振り返って|遠藤 勇人
私たちは9日間シアトルパシフィック大学の寮で過ごしました。行く前までは、「ちゃんとシアトルで過ごせるのかな」とか「ちゃんと英語で話せるかな」とか、すごく心配でした。でも、心配する必要はありませんでした。なぜなら、アレックス、マライア、ジョー、レベッカがとても優しかったからです。授業は、ジョーとレベッカがわかりやすく面白く教えてくれました。授業だけでなく、市内見学や子供たち・高校生との交流、BBQ、野球観戦にも行きました。日本ではできない貴重な体験をすることができました。
2014年7月28日 (月)
シアトルの水族館|吉田 菜々花
シアトルに来て8日が経ちました。最初は、不安でいっぱいでやっていけるか心配でした。でも今は、楽しくて帰りたくない気持ちでいっぱいです。今日は、午前中にシアトルの水族館へ行きました。そんなに広くはありませんでしたが、魚がとてもきれいでした。ヒトデやイソギンチャクに触れて、とてもおもしろかったです。水族館の外は海に囲まれていて潮のにおいがしました。大人になったらまた絶対にシアトルに来たいです。
2014年7月25日 (金)
楽しかったBBQ|福島 麗菜
7月25日にグリーンレイクに行きました。
そこで、マライアの家族とキングズスクール生とBBQを楽しみました。ハンバーガーやホットドッグなどを食べたり、話をしたり、UNO、NINJA、Chain tagをしたりしてとても楽しい一日でした。そのあとには、プールや湖に入りました。少し寒かったけど、泳いだりしてとても楽しかったです。
2014年7月24日 (木)
こう思います|西村 志保
日本を離れてもう四日が過ぎた。食事や人々の顔、そして目に映る景色はもちろん、日本とは全く違う。しかし、そうではあるが、私はアメリカにいるという実感があまりない。いつも派遣団のみんなと行動し、一日の中で使用する言語は、圧倒的に日本語が多く、日本人同士、一緒に生活しているからだと思う。
個人個人、参加する目的は異なるかもしれないが、自分達のスキルを上げないのなら、アメリカへ来た意味がないと思う。状況は変わらないかもしれないが、工夫と判断次第で自分の状態は変えることが可能だ。私は常に、私達の日本での英会話の先生が仰った、“Don't be shy"を念頭に置き、積極的にこれからもっと行動しようと思う。
2014年7月23日 (水)
ワクワクシアトル|渡辺 加奈
私は、パイクプレイスマーケット、スペースニードル、ボーイズ&ガールズクラブに行きました。天気は曇りと雨でした。私は、たくさん写真を撮りました。パイクプレイスマーケットは、とても混雑していました。私は、“シアトル"トレーナーとバッグを買いました。私のお気に入りです。スペースニードルは、とても高かったです。景色は美しいです。しかし、私は怖く感じました。ボーイズ&ガールズクラブは、楽しかったです。かわいくてかっこいい子供たちがいました。私は彼らに、日本語を教えました。彼らが喜んでくれたので、とても嬉しくなりました。アメリカの食べ物は見栄えが良く、量が多かったです。英語の授業はとても楽しかったです。私は、良い時間を過ごしています。
2014年7月22日 (火)
シアトルの町に行こう|秋葉 早夏
シアトルに来て2日目になります。今日は、スペースニードルとパイクプレイスマーケットに行きました。スペースニードルからの景色は、残念ながら雨で良くなかったのですが、改めてシアトルの大きさにびっくりしました。
パイクプレイスマーケットには、数多くの品物がありました。野菜や果物、スナック、キャンディー、アクセサリーなど日本では見ないようなものがあったり、逆に日本の物を売っていたりして驚きました。
時間が少ししかありませんでしたが、色々な場所が見れて良かったです。機会があったらまた行きたいです。
2014年7月21日 (月)
待ちきれない!|成田 愛実
今回は、海外の方と海外で過ごす初めての機会なので、とてもわくわくしています。
私はこれから、日本とは違う文化に出会います。日本との違いを楽しみ、お互いに心から理解し合えたら嬉しいなと思います。
また、カナダでの生活やすばらしい自然を満喫してきたいです。この経験は、私を一回り成長させることでしょう。
カナダやアメリカでは、常に笑顔でいること、積極的にいろいろな人に話しかけること、そして、何にでも挑戦してみることを心がけたいです。
これからの体験が待ちきれません!いってきます!!