公益財団法人 ヨークベニマル文化教育事業財団

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派遣生の日記

2016年8月14日(日)
唯一無二のアドベンチャー | 佐藤 舞香
ついに、この長かった研修に終わりが近づいています。これはさみしいことであるように思えますが、私たちが誇れることでもあります。最高の仲間や親切なホストファミリーの方々と過ごしたこの時間は、本当に幸せでした。この研修は、私に周りにいてくれる人たちの大切さを教えてくれました。私はこの研修で学んだことを行動で示し、多くの人と共有したいです。私たちの研修の手助けをしてくださった全ての方々、そして私たちに貴重な体験をさせてくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。この夏の思い出は、決して忘れられないものとなりました。日本で私たちは、ホストファミリーやカナダやシアトルにいる友達が恋しくなることは目に見えていますが、これもこの研修の重要な一部なのだと思います。その人たちみんなに、'See you again!'と伝えたいです。
2016年8月14日(日)
新たに見つけた生活 | 高坂 夏海
わたしは、この研修を終えて、沢山の新しいことに気付くことができました。アメリカでは、シアトルパシフィック大学の先生方にシアトルに関することやイディオムにつて教えていただきました。例えば、'a piece of cake' 'jump to conclusions''butterflies in my stomach'などです。初めは、自分の英語に自信がなく、通じるのか不安でしたが、実際に話してみると、会話は続き、何とか自分なりに話すことができました。私はもっと英語を学びたいと思います。カナダでは、ホストファミリーと貴重な体験、忘れられない時を過ごしました。わたしは、英語を上手に話すことができませんでしたが、私と一生懸命に話してくれました。そして、マニトバについていろいろなことを教えてくれたので、次は、私がホストファミリーを日本に招待し、日本の文化を紹介したいです。
2016年8月13日(土)
家族の大切さ | 伏見 葵
「こんにちは」ウェルカムパーティーで初めて出会った家族との時間はあっという間に過ぎていきました。緊張していた私に、ママは笑顔で「あなたは私たちの家族の一員だよ」と言ってくれたとき、本当にうれしかったです。私がホームステイしたNickel family は、農業をしていて、庭には馬、鶏、ねこ、犬…本当にたくさんの動物がいるお家でした。そして、6人の子ども、40人以上のいとこという大きな家族でした。ホームステイを通して、家族の大切さを改めて実感しました。お互いに信頼し合い、近所の方とも互いに助け合って生活しているNickel familyは、私の大事な家族です。また、子ども達もたくさんのお手伝いをしていました。皿洗い、掃除などを分担して行う姿は、本当にすごいなと思いました。Nickel family、ありがとうございました。愛しています。
2016年8月13日(土)
マニトバにて | 藤谷 元喜
ラッキーでした。2つのホストファミリーと過ごせたのです。
最初の週、ブキャナンファミリーが私を受け入れてくださいました。クアッド(四輪バギー)の操縦を教わり、ジョリンとコンバインで作業し、カヤックもしました。本当に家族の一員になったようでした。キャンプに行ったとき、天の川とオーロラを見たことを、私は決して忘れません。
二週目、プレストンファミリーと過ごした時間は本当に良いものでした。牛の餌やり、リサと畑仕事もしました。家の中に三匹の猫を飼っていたのですが、そのうちの一匹、ゾーイという子は私を気に入って、いつも膝の上に飛び乗ってきたものでした。最初の日、リサがズッキーニ・ケーキを作ってくれました。胡瓜の辛子漬けが私からのお返しです、
今年の夏は、最高の夏!
2016年8月13日(土)
家族 | 後藤 大悟
私はホストファミリーが来るまでとても緊張していました。しかし、気軽に話しかけてくれたことでさらに期待がもてるようになりました。カナダのことについて教えてもらい、様々な場所にも連れて行ってもらいました。初めての体験ばかりでとても興奮していました。家族とうまく話せるか心配でしたが、簡単な英語を使って少しずつ会話出来るようになりました。
お互いにたくさんのことを知れたことをとても光栄に思います。
また、家族と何度も料理を作り、食文化の交流が出来たことも良い思い出です。
このような素晴らしい体験をすることが出来て、とても幸せでした。
2016年8月13日(土)
カナダでのホームステイの思い出 | 三瓶 諒
私は、このホームステイで多くのすばらしい体験をしました。
そこで、特に印象に残っていることが2つあります。
1つ目は、湖に行ったことです。そこで、カヤック、パドルボード、飛び込みなどの遊びをしました。一番深い場所で100メートル以上と聞き、私はとても驚きました。
2つ目は、フィッシングです。私は2匹の魚を釣ることができましたが、魚にキスはできませんでした。私は、その時まで釣りをしたことがなかったので、とても興奮しました。
最後に、私はこのホームステイを通して、カナダの人々の優しさに触れました。彼らのおかげでホームステイを楽しむことができました。ホストファミリーにいろいろな場所に連れて行ってもらい、たくさん知り合いもできました。本当にありがとうございます。私は、カナダでの思い出を永遠に忘れないでしょう。
2016年8月12日(金)
素晴らしい経験 | 森 藍
私はシアトルでの生活を終えて、カナダのマニトバに行きました。
最初はとても緊張していましたが、ホストファミリーはとても優しくて、すごくうれしかったです。私は期間中、海、映画、ショッピングモール、動物園など、たくさんの場所へ連れて行ってもらいました。そして、素晴らしい体験をしました。ジャムを作ったり、たくさんの映画を見たり、縫い物をしたり、馬やにわとりにえさをあげたりもしました。夜のドライブで、きれいな星を見たのも忘れられません。ホストファミリーは私にたくさんのことを教えてくれました。1人でホームステイすることは不安で、英語もうまく話せず、戸惑いもありました。でも、そんなことも忘れさせてくれるくらいのホストファミリーの優しさのおかげで、楽しい毎日を過ごすことができました。そして、たくさんの人に会い、たくさんの話ができたことに感動しました。
2016年8月12日(金)
私の2週間 | 佐藤 小雪
カナダで過ごした2週間は、とても充実したものでした。最初はとても緊張していましたが、時間が経つにつれ、とても楽しくなりました。カナダには、たくさんの湖があります。そのため、ホストファミリーは何度か連れて行ってくれました。また、ホストファミリーのお宅は農家だったので、牛やブタ、鶏を育てていて、私もエサをあげる手伝いをさせてもらいました。ブタのエサが卵だったことにすごく驚きました。そして、普段食べている牛やブタがどのようにして育てられているのか知ることができました。これらすべてが私にとって初めての体験でした。
日本からのお土産で折り紙と紙風船をプレゼントしました。ホストシスターは折り紙が好きで、一緒に鶴やお花を折りました。今回、餃子とチャーハンと卵焼きを作り、うまくできるか不安でしたが、彼らが喜んでくれたのでよかったです。ホームステイをして、自分に自信を持つことができました。
2016年8月12日(金)
侑斗イングリッシュ | 笠井 侑斗
私は、歓迎パーティー時にすごく緊張しました。しかし、私にはシアトルでの10日間をやりきったのだという自信がありました。「私は、出来る」自分にそう言い聞かせました。最初のころは、言葉が通じず無視されたり子供達にからかわれたりと辛い事やはらはらする事がありました。しかし、だんだんと言葉だけがコミュニケーションじゃないんだと気づき、子供達とスポーツをしたり、日本料理をいっしょに作ったりと、言葉以外のコミュニケーションをとる事が出来ました。とても充実した日々を送れました。マニトバの人達は、みんな優しく、友好的です。本当に本当に感謝しています。
このマニトバで、Whetterファミリーのお宅にホームステイ出来て、本当に良かったです。私は皆が大好きです。ありがとう。
2016年8月12日(金)
2つの生活 | 渡部 梨奈
私は2つの家庭にホームステイしました。私も最初は緊張していましたが、彼らはとても私に親切にしてくれました。私はそれが嬉しかったです。
Dyck家は、農家を営んでいます。私は、新鮮な卵を使った、マザーの作るパンケーキが大好きでした。だから私は、彼女にレシピをもらいました。
Perreault家は、ウィニペグに近いところにあります。なので、私を動物園やショッピングモールに連れて行ってくれました。私は、動物園でホッキョクグマを見ることができました。それはとても感動的でした。
私は、2つの家庭の生活を楽しみました。
2016年7月29日(金)
マニトバ | 菅野 静輝
私は、マニトバ州議会議事堂に行きマニトバ農務大臣を訪問してきました。そこは、1920年に建てられました。ある部屋では、歴代英国王室の似顔絵がかざられていました。それらの絵には、どんな場所で見ても視線が合うというトリックがありました。マニトバ農務大臣は、私達の訪問を歓迎してくれました。
午後には、マニトバデイリーファーム(酪農家)に行きました。小さい牛や大きい牛がいました。牛は、後頭部をさわると気持ち良いことが分かりました。
今日一日で、マニトバでは農業が盛んに行なわれていることなどたくさんのことを知ることができました。
2016年7月29日(金)
マニトバの自然と歴史 | 伊藤 やよい
カナダに来て初日の7月28日は、まず最初にキャノーラ学習センターに行きました。そこでは、キャノーラオイルを作る工程やそのオイルを使ってドレッシングを作る体験をしました。私は広大なキャノーラ畑やトラクターの大きさに驚きました。実際にトラクターの運転席に乗ったことは、貴重な経験になりました。次に、フォートホワイトで、先住民の文化に触れることができました。先住民にとって、バイソンは生きていくのに大切な資源だったのがとても印象的でした。まだ1日しかたっていないのに、驚きの連続でした。2週間のホームステイでは、どんなことにも積極的に取り組みたいです。
2016年7月27日(水)
大学研修を終えて | 生井 李奈
シアトルでの生活は、私を大きく成長させるものとなりました。初めて授業を受けた時、ネイティブの先生が話す英語が理解できませんでした。周りの皆がうなずきながら話を聞いているのをみて、もっと勉強をしなくてはいけないと思いました。なので、授業中にわからないことがあったら、友達に聞いたり、先生との会話の中でわかる単語だけでも聞き取り、内容を理解できるよう努力しました。その結果、少しずつ話していることがわかるようになり、最後のプレゼンテーションでは、パートナーと協力して成功することができました。また、野球観戦やNikkei Manorなどのアクティビティを通して、海外の文化や生活に触れることができ、現地の高校生との交流も深めることができました。夕食後、派遣団で行われるミーティングでは、互いに意見を交換し、この研修をより良いものにしようという思いを確認することができました。今までは、自分の英語に自信がなく、積極的に話しかけることができませんでしたが、授業で習った会話の仕方やジェスチャーを使ってたくさんの人と話をすることができました。今回の研修で学んだことを忘れずに、これから始まるホームステイも頑張りたいです。ACEのAnnieさん、Virginiaさん、Brenna先生、Tula先生、ありがとうございました。
2016年7月26日(火)
楽しい時間 | 渡辺 愛里紗
シアトルでの数日間は、私の貴重な思い出となった。7月23日に、私たちはダウンタウンに行ったが、そこは私が今まで見た中で一番わくわくする場所だった。なぜならそこにはたくさんの人々、たくさんのストリートミュージシャン、たくさんの高級な店などがあったからだ。その後、私たちは「BFG」という映画を見た。それはとても良い映画で、私は感動した。私は再びそれを見たいと思った。次に、7月24日に、私たちはフリーモントに行き、たくさんのおもしろいものを見た。とても大きい橋、大きなトロール、大きなロケット、そしてとても美しい景色。それらは私をとても楽しませた。その後、私たちは買い物に行き、私はマカロンやスターバックスコーヒーを買った。私は、良い時間を過ごし、そして私は、シアトルの高校生たちとたくさん話すことができた。
2016年7月21日(木)
シアトルの思い出 | 佐藤 沙耶
7月21日、日系老人ホームに行きました。私はそこで、たくさんの日本人とアメリカ人に会うことができました。私たちは、年配の方たちの前で「上を向いて歩こう」「ふるさと」「春が来た」を歌いました。何人かは、私たちの歌を聞いている時泣いていました。私はおばあさんと話すことができて楽しかったです。私たちが折り紙を作ってさしあげたら、とても喜んでくれました。
次の日に、ボーイズアンドガールズクラブに行きました。私たちは子どもたちと一緒に、バスケットボールやドッジボールをしたり、折り紙を作ったりしました。また、アイスを食べながら子どもたちと話しました。日本語が上手に話せる子どもがいたので驚きました。楽しい時間を過ごすことができてよかったです。
2016年7月21日(木)
最高のエンターテイメント | 青田 卓也
私は、セーフコフィールドで試合を楽しみました。そこはシアトルマリナーズの本拠地です。私は、3つの事を伝えたいです。1つ目は、大きな球場ということです。これならば、たくさんの人々と一緒に試合を見ることができる。日本に建設することは非常に難しい。2つ目はビッグサイズの食べ物や飲み物です。おそらく、日本人にとって、食べ終えることが難しいような食べ物です。例えば、ハンバーガーやドリンクカップがとても大きかったです。3つ目は、スクリーンや音楽を使うことによって、人をより興奮させることができるということです。私たちはまるで映画を見ているような気分になります。
私は野球を9年間していたため、とても興奮しました。改めて日本人メジャーリーガーを尊敬しました。なぜなら、あそこでプレーするためには、かなりの努力をしなければなりません。メジャーリーグは、最高のエンターテイメントです。
2016年7月21日(木)
充実した1日 | 鈴木 永遠
アメリカに来て2日目、私たちはアメリカに来て、はじめていろいろな経験ができました。その一つが、英語の授業です。私たちは、それぞれAとB、2つのチームに分かれました。私はBチームで、はじめはパソコンを使ったプレゼンテーションの作成についての流れを教わりました。そこでお世話になったのが、ブラナ先生です。先生は、少し若い先生で、授業中、ネイティブな英語をゆっくりと話してくれたので、とても聞き取りやすかったです。そして後半の授業は、トゥラ先生に、コミュニケーション方法を教えていただきました。トゥラ先生は、とても優しい笑顔で私たちが来たことを心から喜んでくれました。ここで学んだことは、コミュニケーションは簡単な言葉から使うということです。“Hi”
“Hey”“How are you?”など、どんなことでも話すことに挑戦しようという、実践練習を含めた授業で、とてもためになりました。その後、昼食をとった後、市内見学に行きました。1つめが「スペースニードル」です。スペースニードルは、とても高くスカイツリーのように一番上までエレベーターで行けるようになっていました。新しくできた友達、カルロ、アリーナ、レクシーと共に、いろいろなことを教えてもらいながら楽しむことができました。そして、パイスプレイスマーケットでは、カルロと男子グループで、商店街を一緒にまわりました。ブーケットフラワーや、ストリートミュージシャン、大きな豚の像など、何もかもが新鮮な体験でした。これらの経験を活かして、これから先がんばりたいです。
2016年7月21日(木)
はじまり | 今泉 和優
今日はとても長い一日でした。なぜなら今日は、40時間近くあったからです。
私は今回が初めての海外研修で、とても緊張していました。ですが、夏海さんや藍さんと楽しく過ごすことができて、とてもリラックスすることができました。
空港で搭乗手続きができたときは嬉しかったです。また、授業でやった会話文がでてきて感動しました。
寮に到着したとき、何人かの外国人と話すことができました。ですが、少ししか話せなかったから、明日は沢山会話をしたいです。
イブニングアクティビティでは、皆の前で少しだけ発表しました。スピーチしているとき、少しだけ自信を持つことができました。
明日の目標は、外国人と沢山話すこと。
2016年7月18日(月)
特別な夏への挑戦 | 伊勢 綾乃
いよいよ待ちに待ったこの日がやってきました。
今の私は、これから自分が体験したことのない世界に出会うということへの期待と不安で胸がいっぱいです。きっと、他の派遣生も同じことを感じているのではないでしょうか。
私が今回目標としていることは、積極的・友好的に行動することです。現地の方と会話をできるチャンスを逃さず、積極的にコミュニケーションをとっていきたいです。
そして、派遣団の一員としてだけでなく、福島の高校生として参加しているという自覚をもって行動していくつもりです。そして、本場の空気に直に触れ、未知の世界を楽しみ、たくさんのことを吸収してきます。この夏を、私達派遣生は「特別」な夏にしたいと思います。行ってきます!